店頭1発客になってはダメ？ というお話。
私がセールスマン時代によく、「店頭1発！！」でよく受注を頂いておりました。
販売側としては何とも有難い瞬間です。
この、「店頭1発」という現象ですが・・・
初めてショールームを訪れたお客様から
その日の内に注文を頂くという
セールスマンにとっては、まるで先頭打者ホームランを打つくらいの爽快感そして心の中で
「よっしゃあ！！」と必ず雄たけんでしまうほどです。
ではでは、その店頭1発と言われるお客様というのは・・・・
そこまで、値引きの要求をグイグイしてきません。
なぜなら・・・・・ その日の内に購入を決断してしまうからです。
もっというと、その日に買いに来られているか、買ってもいいかなって思ってショールーム
を訪れるからです。
長々と、値段の交渉をして何度かショールームに足を運び、セールスマンとの
いわゆる「ラリー」がめんどくさいという方も実際にいらっしゃいます。
逆を言うと、初訪から数週間掛けて何度もディーラー店に足を運んだり電話のやりとりをして、
お得に買えるのか？ と言いますと・・・・
必ずしもそうではありません。
ニューモデルの車やフルモデルチェンジ直後の車に関しては、値引きをいくら粘っても
ディーラー販売店側としては、冷静に「これ以上お値引きできません」 となります。（冷）
客側としては、いかに効率よくそしてお得に購入出来るかがポイントです。
時間 VS お特に買いたい！！
これは今も昔も同じ、自動車に限らず物を買う時のテーマでもあります。
どこで買えばいいの？ いったい、どうしたら安く買えるの？
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