すでに自動車税を支払ったのに再度納付書の通知が来た件
早いものでもう５月末ですね。 みなさん、今年の自動車税の納付はお済みでしょうか？
自動車の維持費ってホントに高いですよね～。
任意保険・車検・自動車税・・・
この”３大出費”が同じ時期にあるという方は、かなりの額になると思います。
想像したくもありませんが・・・・（泣）
今回はいかに自動車の維持費のコストを安く上げるか！？ ではなく・・・・
支払ったの自動車税の納付書がまた来た————！！！！！
なんとも恐ろしい話です。
このケースは、みなさんに当てはまるわけではないので安心して下さい。
最近、数カ月前に新車や中古車を購入して今の車に乗り換えたいう方が対象になってきます。
「前に乗っていた車・・・」
ディーラーや自動車販売店に下取り車として、引き取ってもらった場合に
そのお店側は、車の名義変更や抹消手続きをしなくてはいけません。
なぜなら、毎年４月1日時点で車の所有者に自動車税が課税されるからです。
一般的には、お店側が３月末までにお客さんから下取りした車や買取りした車の
書類手続きを完了しておかないと、こういったトラブルになります。
もし！ もし、あなたが以前乗っていた車の（手放した車の）自動車税の納付書を受け取った場合は
直ちに、その自動車販売店に連絡して事情を説明して自動車税（下取り車や買取車）の
手続きをしてもらって下さい。
このような感じで自動車に関する税金、支払うの？ 還付されるの？
なかなか、複雑な点が多くて分からないですよね。
今は、ネットで検索すると「下取り車を出すときの注意点」や「下取り車 返してもらえるお金」
などで、ある程度の情報を入手できます。
とにかく、「売り/買い」の時はぜひぜひ慎重に・・・
どうぞ、ご参考に。