シートベルトを締めているのに、警告音が・・・
みなさん、車に乗る時は必ずシートベルトを締めて運転しますよね。
当たり前っちゃあそうなんですが、私が車の免許を取った頃は(30年くらい前)
そこまで、シートベルトを締めて運転している人は多くなかったような気がします。
今では考えられないですよね~。
今回はそのシートベルトについてですが、きちんとシートベルトをしてるのに走り出すと
警告音が鳴ったという経験って、みなさんありませんか?
「半ドア?」 違う違う・・・
確かにシートベルトの警告音です。
なぜ? なぜ? 分からん??
答えは助手席にカバンや荷物を置いていませんか?
シートベルトの警告音と言えば、人が座席に座っている時というイメージがありますが荷物でも
感知してしまいます。
その重さは約20kg。
車のメーカーや車種によって重さに反応するセンサーの違いは若干あると思いますが、
例えば、スーパーでお買い物を結構して助手席にボンっ!と置いてしまえば
かなりの確率でこの、アラームは鳴ってしまいます。
といことで、シートベルトリマインダー(警告音)の正体は
助手席に置いている荷物が正体・・・・というお話でした。
今後、このシートベルト警告音が後部座席にも義務化されたら重たい荷物などは
”ラゲージスペース”か”トランク”に積まなければいけなくなりますよね?
走行中、乗員の安全をお知らせしてくれる「シートベルトリマシンダー」
今後はどうなっていくのでしょうか・・・・