いつの間にか、こんな所にキズがあーーー!!!
誰だって、自分が乗っている車に”コスリ傷”や”ガリ傷”が入ってしまうなんて嫌ですよね。
「駐車場でバック中に・・・・」とか「車を発進させた特に、ハンドル切って”ドアをガリガリ”とか
その瞬間はまさに「時が止まったかのよう・・・時間を戻して・・・」って感じになりますよね。
まだ、まだ自覚があって、やってしまった傷などのボディーの損傷は”100歩譲って”
納得せざるを得ないですが、知らないうちに車のボディーに”傷やヘコミ”が、いっていると
相当、ショックを受けます。
例えば、それってどんな時ですか?
もっとも、代表的なのは「ドアパンチ」ですよね。
スーパーやコンビニなどで、車を止めていてやられるやつです。
もう、ため息しかでません。
この、ドアパンチの他に、知らない内に傷が付いてしまってたパターンとしては
こんなものもあります。
タイヤのホイールです。
特に、新車からそんなに年数が経っていない車のまだ、きれいなアルミホイールに”ガリ傷”入ってしまうと
結構ヘコミます。
駐車時にハンドルを切りながら、歩道の縁石に寄せる”バック駐車”の際に
やってしまいます。
あと以外に盲点なのは、コインパーキングに車を入庫させる際の、バック駐車です。
上の画像のような”青い出っ張り”をコインパーキングでよく見かけると思います。
まっすぐ、バックで駐車すれば、さほど心配ないのですが、
スペース的に敷地が限られている駐車場内では、バック時にハンドルを切ってカーブしながら
駐車位置に入れないといけない場合が多いです。
これが、あとから気が付くホイールを傷付けてしまうパターンなのです。
「だって、狭いんだもん~(泣)」
「両隣りに車がとまっているし・・・・」
確かにその通りです。
スムーズに止めたいけど、場所は狭いは子供は泣くはで・・・・
この、コインパーキングでバック駐車の際の”タイヤホイールのガリ傷”回避技”なんですが、
もう、何回も何回もハンドル切替して”出来るだけ駐車位置に対して、車を真っすぐな状態”にしてから
コインパーキングの”踏切板”を超えないといけません。
もう、何回も何回もです。
イライラしますよね・・・
でも、これも大事にしている自分の車のタイヤホイールを傷付けない為です。
少なくとも、コインパーキングに駐車する際に、”タイヤホイールを踏切板装置”に擦らないように、
これを、意識しているだけでも、大きな違いがあると思います。
今回は、「知らない内に車に付いてしまったキズの原因」についてでした。
それでは今日も、安全運転で。