”来年春から現金車は、高速道路に入れない!?”
今回の記事タイトルを見て、「あっ、いよいよ高速道路も全面ETC化になるんだあなー」と・・・・
普段、ETCを利用している方なら今更、いちいち料金所で小銭を出す作業には、もう戻れないですよね。
でも、ETCを付けていない車って、まだまだ多いと思います。
実際に、この兵庫県域でも高速道路や有料道路の入り口に「現金レーン」が設置されています。
では、一気に「料金所ETC化」して大丈夫なの???、て思いますよね。
安心して下さい。
2023年来年の春から開始されるのは、「西日本エリアの一部」になっており、
兵庫県エリアは、含まれていません。
因みに、料金所入口が完全ETC化されるのはご覧の通りです。
E1A 新名神高速道路:茨木千提寺
E89 第二京阪道路:城南宮南(入口)
E89 第二京阪道路:伏見(入口)
E89 第二京阪道路:交野北(入口)
E74 浜田自動車道:瑞穂
E11 高松自動車道:津田東
E32 徳島自動車道:美馬
E56 高知自動車道:伊野
E76 今治小松自動車道:東予丹原
E10 東九州自動車道:都農
E34 長崎自動車道:多久
近畿エリアでいうと、第二京阪道路の一部箇所に限られているようです。
最近では、二輪車バイクもETC車載器を付けているのを見掛けたりしますので、いっそうETC化が進んでいる
ように思います。
余談かもしれませんが、神戸市中央区から六甲アイランドや阪神高速湾岸線に繋がる
「ハーバーハイウエイ」 ここを、早くETC化してもらいたいと強く希望します。
ここを、通るたびに通行区間によって、¥110~\210を財布から取り出すのが・・・・・><
それでは、また次回です。