なにっ! ガソリンタンクの給油キャップがない! どうすればいい?
みなさん、ガソリンを給油する場所は”セルフのガソリンスタンド”ですか?
それとも、”有人のガソリンスタンドですか?
最近は、セルフのガソリンスタンドが多くなっていて、逆に有人タイプのスタンドを
見掛ける方が少なくなりましたよね。
”セルフ”のスタンドと言えば、自分で給油機のタッチパネルで操作して”ハイオク” ”レギュラー”
”軽油”といった油種を選らんでから”満タン”や ”何リットル分” ”何千円分”といった数量を入力して、
決済方法”現金払い” ”クレジットカード払い”や”キャッシュレス決済”(D払いやナナコなど)を選択します。
スタンドによっては、これらの入力順に違いはあると思いますが基本的には同じだと思います。
そして、給油口のキャップを開けて、ガソリンを入れる一連の動作です。
みなさん、ガソリンを入れている間「何してますか?」
まあまあな時間ありますよね。
給油する量にもよりますが、まあまあ暇な時間です。
スタンドによっては、給油機のタッチパネル上に「広告」が流れる所もあるみいですが、
「あまり頭に入ってきません・・・・・ 」
その、給油中に”考え事”なんかしてしまいがちですが、ここで注意して頂きたい事があります。
「キャップの閉め忘れ」
「まさか、そんなことあるの~???」
まさかまさかですが、実際にガソリンキャップをスタンドに忘れて帰ってその後、お客さんから
問い合わせの連絡がある事例があるようです。
では、どうやってドライバーは自分の車にガソリンキャップをつけ忘れた事に気が付くかというと・・・・・
「なんか、ガソリン臭い・・・」
走行中は、ガソリンタンクの中でガソリンは揺れます。
きちんと、キャップが閉まっていればいいのですが、キャップが閉まっていなければ・・・・
当然、ガソリンはこぼれてしまいます。
「匂います・・・・・」
では、ガソリンキャップが付いていないことに気がついたら先ず、どうすればいいのか???
「応急の措置としては、サランラップで給油口をに蓋をして、その周りをガムテープで覆う」
サランラップとガムテープが無ければ”コンビニ”に買いに行ってください。
そして、ガソリンを入れたスタンドに電話をしてキャップの置忘れを問い合わせする。
なければ、オートバックスやイエローハットに行って給油キャップを購入する。
給油口のガソリンキャップって「純正」でなくても「外品」でもちゃんと付くんです。
そして、現代はネット社会です。 早ければ、翌日に配達してもらえる場合もあります。
ただ、車を運転する以上、ガソリンキャップが付いていない状態で(サランラップとテープ処置を
していても)走行することは好ましくありません。
出来るだけ早く、キャップを取り付けられる手段を選んでください。
今回は、「ガソリンキャップを付け忘れた場合、その後どうするの??」というお話しでした。
セルフのガソリンスタンドでは、給油中は気を抜きがちですが、給油口のフタを締める際に
”キャップをきちんとしているか?”の確認は気をつけたいものですね。
それでは、また次回です。