ウインドウ ウオッシャー液って何、使ってますか?
車を運転していて、フロントガラスの汚れが気になる時に、ウインドウ・ウオッシャーを噴射して
ワイパー4~5回動かしてガラスを拭き取る事があると思います。
特に、夕方に西日が射し込んで「うあっ! 眩しい」 「ガラス汚っつ!」と、よく感じますよね。
ところで、ウインドウ・ウオッシャー液って普段の補充はどのようにしていますか?
「えっ? 知らないけど・・・・」 そうですよね。
例えば、ディーラーでなどで車検や点検をすると、その度にきっと補充してくれると思います。
でも、このウインドウ・ウオッシャー液は使っていくうちに減っていき最後は無くなります。
もちろん、カー用品店などでも販売していますが、言っても「水」です。
飲むわけじゃないのに、買うのは勿体ないよおーと思う方が多いと思います。
「じゃあ、水道水でいいんじゃないの~ ペットボトルで簡単に継ぎ足しできるし・・・」
ところが、”ウインドウ・ウオッシャー液は水道水NG”
って、意見もあります・・・・・
でも、個人的には「水道水」の方がいいと思います。
なぜなら、”ガラスが汚くなるからです”
「えっ? なんか、水道水より確かに液体系の方がワイパーでの拭き取りがいいんだけど・・・」
そんな、意見もあると思いますが、確かに拭き取りいいのは、ワイパーのゴムが拭き取った場所だけで
ウオッシャー液を噴射した時にけっこう周囲に飛び散っています。
そして、飛び散った液体は放置状態になり・・・・・
・・・・乾きます・・・ガラスにその液体が沈着します。
ウロコ状に「モコモコ・・・」
おまけに、液体がボディーに飛散して、それが夏場のチンチンに熱をもったボンネットの上なら大変です。
その後、時間が経ってしまうと普通のワックスでは取ることが出来なくなる汚れになる可能性も。
ただ一応、市販の液体でも、メリットはいくつかあって、
「冬場にマイナス20℃までは凍結しない」とか「コケが生えにくい」などあるようです。
はい、というわけでウインドウ・ウオッシャー液(何回言うねんって!感じですが(笑)
「水道水で決まり」という強引な結論になってしまいました。
それでは、また。