ウインドウ・ウオッシャー液の種類には気をつけて・・・・
前回にお話しをした「洗車・WAXをする際にはお天気に気をつけて・・・・」という内容でしたが、
記事を書いている途中で、ふと思ったことがありました。
よく、車のボンネット部分に付着している汚れが、”ウインドウ・ウオッシャー液”が原因なんじゃないかと
思い、少し調べてみたところ、やはりそうでした。
![プロに聞いた】ウォッシャー液のおすすめランキング20選を徹底比較!2023年版 by 車選びドットコム](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2023/06/image-1.jpeg)
「撥水材配合!! 視界バッチリ弾く!!」
こんな、キャッチーな文面が書いている商品には注意が必要です。
はい、これらの商品の成分には「撥水材」が含まれていて、ガラス上での水弾き効果には優れているものの
走行中のウインドウ・ウオッシャー使用で、ボディーに付着してしまうと後が大変です。
気が付いた時には、ボンネットに白いヨゴレ跡(涙)(涙)(涙)
![車の小キズやウォッシャー染みを手軽に落すには](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2023/06/image-2.jpeg)
商品を買う時に、裏面の成分表を見て「撥水材」と明記していれば×です。
では、どんな「ウインドウ・ウオッシャー液」がいいかというと、ズバリ「洗剤タイプ」です。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/61xd-AxwtxL._AC_SL1000_.jpg)
こんな感じの青い液体タイプの商品で、昔からあるものですね。
![塗装(ボディー) シミにならない解氷・撥水ウォッシャー液 | DIYカーメンテナンス](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2023/06/image-3.jpeg)
ちなみに、「ガ〇コ」は、ボディーを傷めてしまう成分が入っているようですので、スルーして下さい。
最近では、多くの種類の商品が販売されているのでどれを選べばいいか分からないという方も
多いと思います。
「ウインドウウオッシャー液の補充がめんどくさい!」
そんな場合は、車検や点検の際、或いはガソリンスタンドでお願いしてみるのもいいかと思います。
それでは、また次回です。