タイヤがパンクしてしまったけど、スペアタイヤが無い!
みなさん、車を運転中にタイヤがパンクしてしまった経験はありますか?
以前に、「私は1週間で2度パンクした経験がある😢」って話をしました。
めちゃくちゃ、レアーなケースですよね。
自分でも感心します・・・・(爆)
ではでは、もしパンクしてしまったら、あなたなら先ずどうしますか?
「家族・知り合いにとりあえず電話する」
「行きつけの自動車修理業者に連絡する(ディーラなど)
「JAFに連絡する」
「保険会社に連絡してロードサービスを要請する」
いずれも、いいと思います。
でも、「今、時間がない!」 「急いでいる~」 という時があると思います。
JAFや、保険会社のロードサービスを呼んでも混雑している時は軽く1~2時間、
掛かってしまう場合があります。
では、「自分でスペアタイヤに交換する!」
「無理~」 「やったことない~」 「さっぱりわからん・・・・」
おっしゃる通りです。
最近の車には、そもそも”スペアタイヤ”が装備されていません。
その代わりに、”パンク修理キット”なるものが付いています。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このパンク修理キットを一度使ってしまうと
そのタイヤはそのまま使用し続けることが出来ません。
「タイヤ交換です。」
「ガ~ン・・・・・ 出費かあ・・・・ (涙)」
そ、そんな時に役立つアイテムがあります!
「ポータブル・エアーコンプレッサー」です。
簡単に言うと「電動空気入れです。」
パンクしたタイヤが”バースト”していなければ、車内のシガーソケットに電源を差し込むだけで
自転車のタイヤに空気を入れる感覚で、簡単に作業が出来てしまいます。
ただし、注意点としては・・・・・
パンクしたタイヤに空気を入れた後に走行できるのは”短距離”です。
目安は「5分程度」で思って下さい。
そうなんです、その5分程度の時間で最寄りのガソリンスタンドやパンク修理が出来るお店まで
辿りつくのです。
このようなケースは、かなりの上級テクニックかも知れません。
もちろん、タイヤのパンク状態にもよりますので、あくまでも自己責任でお願い致します。
済みません。
でも、車に常備しておくだけでちょっとした安心感はあります。
アタッチメントを交換すると、レジャー用品の空気入れにも使えますので「コスパは抜群です」
ポータブルエアコンプレッサー
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それでは、また。
「はあ~」