価格もジャンプアップ—–!!!! 12代目シリーズ”カローラ”発表
みなさん、こんにちは。
突然ですが、「カローラ」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?
![トヨタ カローラ | トヨタ自動車WEBサイト](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2024/03/image-2.jpeg)
☆ 歴史ある”セダンカー”
☆ 親戚のオジサンが乗っていた車
☆ 大衆車
因みに、私がトヨタディーラーの営業セールスとして入社した頃の平成7年・1995年は、
”カローラセダン”が飛ぶように売れていた時代でした。
![トヨタ カローラ 110系](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2024/03/image-3.jpeg)
「う~ん、懐かしい」
当時は、今みたいに「SUV」や「ミニバン」として位置付けられていた車種が、そこまで無かったこともあり
30歳代以上の方に、”カローラ”が、とても人気があったように記憶しています。
そんな、カローラも、時を経て様々なタイプのモデルが今も販売されています。
現在、12代目シリーズとなる「カローラスポーツ(ハッチバック)」、
![トヨタ自動車 12代目「新型カローラ」を発表 | ウェブ電通報](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2024/03/image-4.jpeg)
「カローラ(セダン)」、「カローラツーリング(ワゴン)」、「カローラクロス(SUV)」、
![トヨタ カローラ ツーリング | トヨタ自動車WEBサイト](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2024/03/image-5.jpeg)
「GRカローラ(スポーツモデル)」
また2019年9月に12代目カローラとカローラツーリングが登場した際にトヨタは
「従来型のカローラ アクシオ、カローラ フィールダーは、設定グレードや一部の装備を見直し、
引き続き販売することで、法人のお客様を含めた幅広いニーズにも対応しています」と説明し、
併売されました。
現行モデルは、プロジェクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)やナノイーX、
スマートフォンが置けるパーキングブレーキレバー横トレイ、充電用USB端子(Type-C)が
![GRカローラ | 特長 | ネッツトヨタ熊本 さん](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2024/03/image-6.jpeg)
標準装備されています。
そして、今回2024年3月1日に一部改良が行われました。
内容としては、ハイブリッド車、ガソリン車(CVT)に、ICS(インテリジェントクリアランスソナー)標準化
ガソリン車(MT車)にバックモニター新設&標準化
ハイブリッド車のラゲージドア(アクシオ)とバックドア(フィールダー)の「HybridSynergyDrive」バッジを
「Beyond Zero」バッジに変更
![BEYOND ZERO | モビリティ | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト さん](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2024/03/image-7.jpeg)
そして、驚くなかれ昨今の物価高騰の影響もあってか、
車両価格はアクシオが163万9600円から220万5600円。
フィールダーが178万6400円から235万9000円となっています。
60万円近く値段上がってる・・・・・
「要る・・・?? 最初からそんな、オプションよーさん付けて・・・・」
最近、多いですよね~ ナビが標準装備で付いていたり、頼んでもないオプション装備が最初から
付いていたりで・・・・ オプションが、販売価格に上乗せされてる感じがしてなりません。
それでは、また次回です。