オートヘッドライトって実際便利なの? 要らないよって声も・・・
弊社にも展示車がありまして、常時15台超の車を飾っています。

1週間に1度くらいの間隔ですが、すべての車のエンジンを掛けています。
これは、バッテリーが上がっていないかとか、展示用のポップが外れていないかのチェックをしたりします。
![中古車イメージ 展示車両の販促ポップの写真素材 [110785008] - PIXTA](https://mc-pos.com/wp-content/uploads/2025/08/image.jpeg)
つい、先日ですが展示車のエンジンををすべて掛けた後、1台の車のヘッドライトが光っている
ことに気が付きました。
「あっ、エンジン掛けた時に、ライトのスイッチを触ったかな?」
違いました。
オートライト機能付(オート設定しかない!?)の軽四のライトが点灯していました。
夕方になって少し日が陰ってきたタイミングで、オートライトが反応してライトが点いたわけです。
「オートライト要らんわ~」
まあ、後から考えてみると、エンジンを掛けたあとに、ライトのスイッチをOFFにしておくと・・・ あれ?
エンジンを掛けた時点で、もし周囲が明るかったらオートヘッドライトは点きません。
その後、夕方に入って日が陰ってくると周囲の明るさを検知してオートライトが点灯するので
後から、ライトを消しに行かないといけない。
うわ~!! これは、めんどうだあ!!
展示車がすべて、このオートライトのみの設定しかない車だったら大変ですね(自分事ですが><)
今回は、ただの”ボヤキ”でした。
まだまだ、夏の暑さが続きますが、体調にはくれぐれも気おつけて、ご自愛くださいませ。
では、また次回です。