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スタッドレスタイヤから夏タイヤへの交換のタイミングはいつ?

みなさん、こんにちは。

ここ、1週間くらいで一気に春の陽気になりましたよね。

日中に車を運転中、思わず”クーラー”を付けた方もいらっしゃるかもしれません。

思い返せば、今年の冬は10年に1度の”大寒波”と言われただけあって、1月の後半でしたか

大雪が降りましたよよね。

「ホント、あの時は参った~」

私も、その1人でした・・・・

冬シーズンに活躍してくれた”スタッドレスタイヤ”も、そろそろ”倉庫行き”の時期です。

ところでみなさん、スタッドレスタイヤを取り外した後は、どのように保管していますか?

もちろん、お住いの環境によって様々だと思います。

まず、あまり良くない保管方法としては「屋外」です。

それに、加えて「日光が当たる場所」です。

この2つの条件が重なると、タイヤの保管環境としてはよくないと言われています。

まず、タイヤにとって”気温の変化”は劣化を進める原因です。

そして、追い打ちを掛ける悪条件として、「紫外線」です。

あと、よりよいタイヤのコンディションを持続させようと思うなら、走行中にタイヤの溝に挟まった”小石”を

取ってから保管するのがベターです。

タイヤの溝に挟まった小石は除去すべき?正しい対処法と異物がもたらす影響とは│ナリユブログ

少し面倒ですが、”ラジオペンチ”や”小さめの”マイナスドライバー”で小石を除去してあげて下さい。

そうすることによって、次回また冬シーズンに使用する際に、よりスタッドレスタイヤの性能が発揮できると

思います。

ここで注意ですが、小石を取る際にくれぐれもタイヤを傷つけないようにして下さいね。

無理に、こねくり回すとパンクの原因になりますので、細い溝に挟まっている小さな石は

「スルー」して下さい。

今さら聞けない】タイヤの溝に挟まった小石は取るべき? | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP

タイヤの保管場所で困っている方もいらっしゃるかと思いますが、最近では量販店などで

オフシーズン中の”タイヤ保管サービス”などもあるようですので1度、問い合わせしてみては

いかがでしょうか。

あと、スタッドレスタイヤは思いのほか、夏タイヤと比べる消耗が速いので

いいタイミングで、夏タイヤに交換した方がいいと思います。

それでは、また次回。

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