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スペアタイヤは付いていません??

みなさん、新車を購入する時にオプションって付けますよね?

フロアマットとかサイドバイザーとか。

新車時にナビや、バックカメラ・後部座席のTV用モニターなども付ける方も多いと思います。

では、スペアタイヤをオプションで付けますか?

最近、販売されている車のほとんどは標準ではスペアタイヤは付いていません!!

えっ!!!

じゃあ、パンクした時にどうするの・・・・・????

安心して下さい。

車の後方、トランク部にパンク修理キットなるものが付いています。

この、パンク修理キットってみなさん使った事ありますか??

ちなみに、私は使った事が1度もありません。

この、パンク修理キットですが、パンクしたタイヤの中に特殊なガスを入れて穴が開いた部分を

一時的に埋めてくれて、最寄りの修理工場やパンクを修理してくれるお店まで走行出来る

大変、便利なお役立ちキットです。

ただ! ただですが、一度、パンクをしたタイヤに、このパンク修理キットのガスを注入してしまうと

タイヤはそのまま使い続けることは出来ません。

タイヤの買い替えになってしまいます。

もし、新品のタイヤを交換したばっかりだとどうでしょう??

かなり、ショックですよね。

でも、スペアタイヤが車に付いている場合だと早めに気が付けば、どこか安全な場所に止めて

スペアタイヤに交換した後に、後日タイヤ修理屋さんなどでパンク修理が出来るんです。

自分で、スペアタイヤに交換が出来ない人や、交換がめんどくさいという方は、ご加入の保険会社に

連絡をして、無料ロードサービスを利用する方法もあります。

スペアタイヤに付け替えくらいでしたら、無料でやってくれるはずです。

ということで、スペアタイヤは絶対あった方がいいのです。

まだ、今まででパンクしたことがないっていう方は、あまりピンとこないかもしれませんが

ホント、スペアタイヤは絶対あった方がいいんですよ。

新車購入時にメーカーオプションとして1万円ほどで付けることが出来ます。

ちなみに、スペアタイヤ無しの新車(中古車も含む)を買って後からスペアタイヤを車のトランク部に

設置することは出来ません。

なぜなら、スペアタイヤを格納するスペースが”スペアタイヤレス車”には無いからです。

是非、ご参考に。

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