フルモデルチェンジや、マイナーチェンジだけではない!
今年は、新車フルモデルチェンジ年と言ってもいいくらいの「当たり年」の2022年ですね。
ただ、心配されるのは”「納期」と「お値段」・・・・
昨今の、半導体不足問題での、「納期半年や1年」は当たり前のようになってきています。
フルモデルチェンジに対して「マイナーチェンジ」は「一部改良や改善」など、エンジンなどの大きな変更
ではない、いわゆる”セミモデルチェンジ”になります。
よく、「前期型」や「後期型」などと言う、分け方もされていますね。
ではでは・・・・
テレビのCMや、殆どメディアに取り上げられなかったけれども、
トヨタを代表する名車の2台が、今年の8月に超!一部改良で販売開始した事を
ご存知でしたか??
それは・・・・・・
「カローラフィールダーと、カローラアクシオ」
「ほ~・・・・・。」
見た目、デザインは前タイプと同じで、まあ見分けが付かないといってもいいでしょう。
では、いったい何が変わったのかと言うと・・・・??
まず、「LEDヘッドランプが標準装備」
「スマホ充電用のタイプCUSB端子」
「スマホ置き用の、トレイ」
「シート表皮」
「ホッホ・・・・・・・・」
販売価格は「カローラフィールダー」が、175万8400円から233万400円。
「カローラアクシオ」が161万1600円~217万7000円。
最近、フルモデルチェンジが発表された車種からすると「100万円台」の数字を見ると
なんか、”ホッと”するのは私だけでしょうか?
カローラフィールダーは、近頃「法人社用車向け」に大変人気があり、
カローラアクシオは、「カローラセダン」からの”ヘビーユーザー”が乗り換えで
根強くリピートしています。
真新しさはないものの、最近は”地味車種”のカテゴリーに位置付けされる、今回の「一部追加改追加」発表
になりました。
ほんと、「丈夫でタフな名車」です。
それでは、また次回。