”プロボックス”が一部改良で、絶賛販売中です。
プロボックスが一部改良??
マイナーチェンジ??
えっ? 商用車でしょ、プロボックスって・・・・・
営業車や~ん。
いやいや、プロボックスには、しっかりと5ナンバー乗用車仕様が設定されています。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
プロボックスは、商用ライトバンとして2002年に発売。
以降、ハイブリッド仕様の追加や、内外装の大規模なマイナーチェンジなど、商品力を高める改良を施しなが
ら22年間にわたって販売されています。
ボディサイズは、全長4245mm×全幅1690mm×全高1525mm(2WD車)とコンパクト。
パワーユニットには、1.3リッター直列4気筒エンジンや1.5リッター直列4気筒エンジンにくわえて、
商用車としては珍しいハイブリッド仕様も取り揃えることで、もっとも使用用途に合わせたタイプを
選択することが可能です。
かっこよくないですか?
そんなプロボックスの最大の魅力は、商用車に求められる要件をどこまでも追求した点にあり、
極めて高い経済性と使い勝手に優れた荷室を実現しています。
まず荷室は形状を工夫したことで、A4コピー用紙箱なら最大で89個積載できるほか、
1800mm×900mmのコンパネも平積みで積載可能です。
また、運転席周りの構造もビジネスユースに最適化し、スマートフォンが固定できる「マルチホルダー」や、
1リットルの紙パックも入る「ドリンクホルダー機能付きセンタートレイ」、さらにA4サイズのノートパソコン
や弁当箱を置ける「インパネテーブル」を装備。
くわえてフロントシートにも疲労を軽減するべく形状に工夫が凝らされており、出張で長時間運転を続ける
ドライバーでも疲れを感じにくい構造を採用します。
そんなプロボックスにおいて2024年4月5日に発表された一部改良では、全グレードのルームミラーに、
バックモニター機能と自動防眩機能を標準で内蔵。
これによりルームミラーの左側にモニターを内蔵し、後退時には車両後部のカメラで撮影した映像が
モニターに表示されるので、車両後方の視認性が飛躍的に向上しました。
従来までのプロボックスは、「荷室に商品や道具を満載するとルームミラーで後方が確認できない」という
状況も考えられました。
しかし、今回の改良によってそのような心配は解消され、より安心して業務に集中できるモデルに
進化したといえます。
この一部改良を受けた新型プロボックスの車両価格(消費税込)は、ガソリン仕様が152万9000円から
193万9000円、ハイブリッド仕様が182万8000円から205万2000円です。
車両本体価格が、ハイブリッドでも200万円少し。
いかがですか? あなただけの、”オリジナルプロボックス”を所有するのも・・・・・
トヨタ公式
↓プロボックスのページ
https://toyota.jp/probox/?padid=ag341_from_webcatalog_probox_detail