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ヘッドライトの汚れ黄ばみって取れるの?

みなさんお乗りの車の、ヘッドライト部分はクリアーでピカピカしていますか?

どうしても年数が経ってくると、車のボディー同様に色が劣化してきます。

最初は、クリアーでとても綺麗かったライト廻りをいつまでもキープする方法ってあるの?

実は結構カンタンです。

お車を洗車する時にしっかり洗ってやるのです。

または、水をしぼったタオルなどで拭いてあげて下さい。

最近は、セルフのガソリンスタンドが多いですが、有人のスタンドであれば綺麗なガラス拭きタオルを借りて

チョチョイと、ヘッドライトを自分で拭くことも出来ます。

フロントガラスの汚れくらいに、ヘッドライト部分も汚れが付いていることに気ずきます。

そもそも、ヘッドライト部分は樹脂で出来ていて、新車時はある程度コーティングされています。

それが、経年汚れや太陽の紫外線などで「黄バミ」に変化していきます。

普段の手入れが一番の黄ばみ対策になるわけですね。

ではでは、一度ついてしまった黄ばみはどうすればいいの?ってことですが

アマゾンなどでも買える市販のヘッドライトクリーナでも、結構汚れが取れると思います。

ただ、ここで問題があります。

一度、付いてしまったライトの黄ばみ汚れは、新車時のようなピカピカ状態には戻りません。

多くの方が、このヘッドライト部をクリーナ等で磨いて終わってしまいます。

磨く=削る

そうなんです、樹脂部分をこすって磨いて剥離して汚れを除去しているので

一見綺麗に見えるライト部分の表面は小さな細かい傷が無数に付いています。

そこで! ここからがポイントです。

綺麗になったライト部分にコーティング剤を塗布してやってください。

これも、市販のものでいいと思います。

この作業を、するかしなしかで全く違います。

年数が経った車でも、ヘッドライト部が綺麗だと気持ちがいいもんですよ。

ヘッドライトクリーナー  

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