今年秋に、17代目「クラウン・エステート」が発売予定!
今から、17年前に生産を終了した「クラウンエステート」が、復活デビューです。
1999年登場の11代目クラウンにラインナップされていた”ステーションワゴン”の名称で、2007年に生産終了
していたことから、今回の新型登場によっておよそ17年ぶりの車名復活を果たします。
「そういえば、近所のおじさんがクラウンワゴン乗っていたなあ・・・」
とか、懐かしく思い出す方も多いのではないでしょうか?
クラウン エステートは、1999年登場の11代目クラウンにラインナップされていたステーションワゴンで、
2007年まで生産が続けられたモデルと同じ名称を名乗ります。
思い出しましたか? 当時のボディーは、角張っていて今見みても「カッコイイ」ですよね。
ウチのお客様でも、この「クラウンエステート」を長年乗られていました。
車検の引き取りなどで、回送で運転させて頂いたことがありましたが、いろんな意味で重厚感があって、
乗り心地のいい印象がありました。
そして、気になる「新型クラウンエステート」のボディーサイズですが、
新型では背の低いスタイリングではなくSUVらしさも兼ね備えており、
高い車高に設定されています。
公表されている開発目標値のサイズは全長4930mm×全幅1880mm×全高1620mm、
ホイールベースは2850mmです。
そして、パワートレインはHEV(ハイブリッド車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)の2タイプとなり、
駆動方式は4WDのみが設定されます。
「でっ、でかい・・・・・」
まずは、タイヤホイールですが、「21インチ」
「クロスオーバー」よりも、エステートの方が”横幅が4センチ広く”、”高さも8センチ高い”
エステート|全長4930mm・全幅1880mm・全高1620mm
そして、肝心の「値引き」ですが・・・・・
「ゼロ」になると思います。
そんな、新型クラウンエステートを生で一目見たいという方も多いと思います。
ディーラーのショールームに見に行くのは、「ちょっとなあ・・・・」
大丈夫です。
この辺りでは、大阪で見れます。
それも、無料です。
トヨタ自動車が、東京・広島・大阪・福岡・北海道・愛知の全国6都市を巡り、クラウンの多様な
スタイルのもと、これからの時代の価値観を共有するコミュニティイベント第2弾
「CROWN“next-life”SALOON -one with nature-」を4月27日から開催します。
大阪では、5月18日(土)~19日(日):大阪・グランフロント大阪にて。
展示予定車両は、クラウン エステート(プロトタイプモデル)
クラウン特別仕様車CROSSOVER RS“LANDSCAPE”
クラウン クロスオーバー(2024年度改良モデル)
それでは、また次回です。