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価格もジャンプアップ—–!!!! 12代目シリーズ”カローラ”発表

みなさん、こんにちは。

突然ですが、「カローラ」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?

トヨタ カローラ | トヨタ自動車WEBサイト

☆ 歴史ある”セダンカー”

☆ 親戚のオジサンが乗っていた車

☆ 大衆車

因みに、私がトヨタディーラーの営業セールスとして入社した頃の平成7年・1995年は、

”カローラセダン”が飛ぶように売れていた時代でした。

トヨタ カローラ 110系

「う~ん、懐かしい」

当時は、今みたいに「SUV」や「ミニバン」として位置付けられていた車種が、そこまで無かったこともあり

30歳代以上の方に、”カローラ”が、とても人気があったように記憶しています。

そんな、カローラも、時を経て様々なタイプのモデルが今も販売されています。

現在、12代目シリーズとなる「カローラスポーツ(ハッチバック)」、 

トヨタ自動車 12代目「新型カローラ」を発表 | ウェブ電通報

「カローラ(セダン)」、「カローラツーリング(ワゴン)」、「カローラクロス(SUV)」、

トヨタ カローラ ツーリング | トヨタ自動車WEBサイト

「GRカローラ(スポーツモデル)」

また2019年9月に12代目カローラとカローラツーリングが登場した際にトヨタは

「従来型のカローラ アクシオ、カローラ フィールダーは、設定グレードや一部の装備を見直し、

引き続き販売することで、法人のお客様を含めた幅広いニーズにも対応しています」と説明し、

併売されました。

現行モデルは、プロジェクター式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)やナノイーX、

スマートフォンが置けるパーキングブレーキレバー横トレイ、充電用USB端子(Type-C)が

GRカローラ | 特長 | ネッツトヨタ熊本 さん

標準装備されています。

 

そして、今回2024年3月1日に一部改良が行われました。

内容としては、ハイブリッド車、ガソリン車(CVT)に、ICS(インテリジェントクリアランスソナー)標準化

 

ガソリン車(MT車)にバックモニター新設&標準化

ハイブリッド車のラゲージドア(アクシオ)とバックドア(フィールダー)の「HybridSynergyDrive」バッジを

「Beyond Zero」バッジに変更

BEYOND ZERO | モビリティ | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト さん

そして、驚くなかれ昨今の物価高騰の影響もあってか、

車両価格はアクシオが163万9600円から220万5600円。

フィールダーが178万6400円から235万9000円となっています。

60万円近く値段上がってる・・・・・

「要る・・・??  最初からそんな、オプションよーさん付けて・・・・」

最近、多いですよね~ ナビが標準装備で付いていたり、頼んでもないオプション装備が最初から

付いていたりで・・・・  オプションが、販売価格に上乗せされてる感じがしてなりません。

それでは、また次回です。

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