新型ヴォクシー発表!! ノアは? 更にお顔が”イカツく”なった!?
2025年9月2日に一部改良モデルが発表・発売されました。価格は約3,246,100円〜4,219,600円と、
従来よりやや上昇しています。
400万円越えですかあ~。 「高っ!」
気になる改良点ですが、まとめてみましたのでいっしょに見ていきましょう。
◆ 外装(エクステリア)の進化フロントグリルが大型化され、より存在感あるルックスに。
ヘッドライトのLEDデイタイムランニングライトも新しいグラフィックが採用され、顔つきがシャープに
なりました。
トヨタ/ハイブリッドモデルのエンブレムが新デザインへ変更されています。
TNGAベースのGA-Cプラットフォームを継承しつつ、さらなる最適化を実施。
インフォテインメントは、8インチが標準、10.5インチディスプレイオーディオ
(T-Connect ナビ+ヤマハプレミアムサウンド)なども充実。
Apple CarPlay/Android Auto対応。 (これは、家族が喜びそう!!)
ハンズフリー両側パワースライドドア、パワーバックドア(挟み込み防止機能付き)、
デジタルキーなど利便性を高める装備も追加。
室内空間と乗り心地向上全幅は従来より+35mm、全高も+70mmで拡張され、室内幅や高さが向上。
2列目キャプテンシートは745mmのロングスライド、オットマン、サイドテーブル、シートヒーターなど、
高級感ある装備になりました。
パワースライド付きには「ユニバーサルステップ」もオプションで装備可能。
ETC2.0、ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
など、安全関連装備が全車標準化。
さらに、アドバンストパーク(リモート機能付き)やアドバンスドドライブ、
プロアクティブドライビングアシストなど、高度な運転支援技術も設定。
「気になります!」
そして、カラーバリエーションはモノトーン4色のみ。 えっ?
プラチナホワイトパールマイカ、メタルストリームメタリック、
アティチュードブラックマイカ、グリッターブラックガラスフレークが設定。
マッシブグレー、スパークリングブラックパールクリスタルシャインなど数色が廃止されました。
今回のマイナーチェンジでは、ファミリーに向けた利便性や安全性能をさらに取り入れつつ、
デザインと空間の質感もアップ。 特に、室内の広さ、2列目の快適性、安全装備の標準化は大きな
進化点です。高さ7cmアップはすごいですね。
まあ、価格は上がったものの、その価値は十分といえる仕上がりです。
気になる方は、ぜひディーラーで実車をチェックして、新しいヴォクシーの魅力を
直接感じてみてくださいね!
早速、新型ヴォクシーのデジタルカタログをチェックしましょう!!!
トヨタ公式 新型ヴォクシー デジタルカタログはこちら
↓
https://toyota.jp/pages/contents/request/webcatalog/voxy/voxy_main_202509.pdf