最初から、値引きの話をガンガンされると営業マンも⤵
みなさん、こんにちは！ マイポス事務局の上野です。
各、ディーラー店の決算セールもようやく落ち着いてきて、あとは納車業務や通常の販売業務に
戻りつつあるようです。
来週末から、４月ですよ～。 早いですよね～。 歳を取るのは～。 （爆）
さてさて、みなさんは車を買いたい！ となったら、今はひとまず”ネット”で検索して
メーカーのホームページを見て、価格をチェックして、価格ドットコムで値引きの相場をチェックする
といった、購入に関して 「情報を知りたい」 「買うならお得に買いたい」と思いますよね。
誰だって同じだと思います。 私も、そのタイプです。
そして、ある程度の欲しい車の知識や情報をインプットしたうえで、お近くのディラー店に行き、
そこで、出くわした新車営業マンと対峙することになります。
それではその、営業マンから、一番聞き出したい事は何ですか？
「車のグレードの説明やオプション説明」
「納期に関して」
たしかに、たしかに・・・・・ でも、なにより・・・・・
”値引きですよね？”
「いくら、引いてくれんの～？？？？？」
「やめてぇ～！！！！！！！！！！！！」
もちろんの事ですが、ショールームの椅子に座って、開口一番
値引きのおねだりは、止めておいた方が賢明です。
日々、たくさんのお客様を接客している営業マンでも、鼻から「値引き値引き」と
前のめりになって来るお客様には正直、いい気にはなりません。
「あっ、このお客様とは、よいお付き合いが出来そうにないなあ・・・・・」
「あまり、値引きをしてまで売りたくないなあ・・・・売ってから大変そう・・・」
などと、営業マンの頭の中をよぎると思います。
営業マンにとっては、「いいお客様と出会いたい」
ユーザー（お客様）にとっては「値引きをたくさんしてくれる営業マンと出くわしたい」
営業マンにとっては、車の商品説明や見積提示は「商談」ですが、
ユーザーにとっては、どうやって値引きを叩きだすかの「交渉」の場になってしまいます。
理想は、販売する側も、購入する側も”気持ちよく取引がしたい”ですよね。
いくつかの、ディーラー店を廻って見積りを入手して
「A店では、〇〇万円引いてくれる！」
「B店ではいくら値引きしてくれるって言ってた！」
営業マンからすると、「あっ、はい・・・・・ そうですかあ・・・・」
といった、感じです。
みなさんの大好きな（私も大好きです！？）値引きの交渉は、
短時間ではうまくいきません。
何度もお店に足を運んだり、電話でのやり取りを一定の期間、やり続けなければ値引き交渉は
進まないでしょう。
「安く買うためには骨が折れます。」
もしかしたら、安く買えない結果に終わるかもしれません。
ご参考に。
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