走れば走るほど高くなる? 自動車走行距離税の話って?
最近、こんなニュースを耳にしました。
「自動車走行距離課税」の導入に向けて政府が動き出している・・・
「走行距離課税」 その名の通り、走れば走るほど税金を払わなくてはいけない制度です。
ナーーニーーっっ・・・・・・・・・・・!!!!
まさに、「ちょっと待てよお!!」
車を乗る人すべてが、課税対象だそうです。
もちろん、公共のバスやタクシーだって。
そんなことが、実際に起こったらどうなると思います?
車の維持費用が高くなるわけですから、ますます車を買う人が少なる。
バスやタクシーの値段が高くなる。
宅急便をはじめとする、郵便代金が高くなる。
レンタカー代金やカーシェアリングだって今より値段が上がってしまう事は確実です。
毎日、生活の足となっている都市部以外のドライバーにも、大きく負担が掛かってきます。
「はっきり言って、ええとこなしです。」
この、”自動車走行距離税”は、本当に実施されるかというと・・・
かなり、現実味と化しているようです。
では、いつからこの税法が導入されのか・・・・・
ある、ニュースによると「3年後の2025年」という説もあります。
そして、もっと気になる点としては「その、自動車走行距離税はいくらなの?」
これも、一説によると1年間で走行距離5000kmつき・・・・・
「5000円」とか・・・・
「酷すぎる・・・」
みなさん、1年間にどれくらい走行しますか?
計算するだけで、ゾッとする人も多いと思います。
この、「自動車走行距離税」 なんとかならないものでしょうか?
それでは、また次回です。