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夜間、信号待ちで”ヘッドライトを消す”と交通違反になる!?新常識!

みなさん、こんにちは。

今年も早いもので、来週から12月ですね。

朝晩は寒さが厳しくなってきた地域もあるようですが、日中はまだまだ秋の気候を感じる時期です。

500+ 秋の画像 |Unsplashで無料画像をダウンロード

毎年、言っているようですが年末の気分に到底なれませんよね・・・・

今回のお話は、「夜間、信号待ちの交差点でヘッドライトを消すと交通違反になる!?」

優しいドライバーが夜の信号待ちに行う「ヘッドライト消灯」…ホントは違反? | MOBY [モビー]

えっつ?

そんな、ルールいつ決まったの????

道路交通法第52条では「夜間、道路にあるときは、前照灯をつけなければならない」と定められており、

ヘッドライトの点灯は必須である。

ヘッドライトは基本ハイビーム!? 道交法をタテに「正義」を振りかざす警察の時代錯誤感 | StartHome

「ご存知でしたか??」

 

停車・駐車時の規定ではヘッドライトについて明確に言及されていませんが、万が一にも違反とならないよう

消灯しないドライバーが多いのも、街中で多く見受けられます。

 

さらに、近年のヘッドライトの機能として「オートライト機能」の普及により、ドライバーがヘッドライトの

オン・オフに意識を向けなくなり、結果として信号待ちでも「つけっぱなし」のクルマが増えたことも、

消灯しない派が多数派となった要因と考えられます。

新しくなった!オートライトシステム搭載のライトスイッチ!|その他|株式会社スズキ自販静岡

「いやいや、向かいの車がヘッドライト点けて交差点に止まっていると、こっちは眩しくて仕方ない!!」

だから、交差点で信号待ちの際は”ヘッドライトOFF”にするのが、夜間運転のマナーでしょう??

えっつ?    これって、”昭和常識”古いの?

【画像ギャラリー】80年代のHow to雑誌か!? 懐かしの「デートマニュアル」と見せかけた「思いやりのある運転」!! - 自動車情報誌「ベストカー」

だってだって、向かいの車のヘッドライトの光で、例えば”横断歩道の歩行者”などの姿が見えにくく

なりませんか??

人の影が飛んじゃとういうか・・・・

 

夜の住宅街で、まさかの飛び出しに仰天!|危険予知|JAF Mate Online

信号待ちでヘッドライトを消灯しない派の理由については、信号待ちでヘッドライトを消灯して

車幅灯だけにしてしまうと、他車や歩行者から見落とされてしまう危険性がある。

また、青信号になり再発進する際に、点灯を忘れてしまう可能性も否定できません。

そうした不安要素を少しでも減らすために、『ヘッドライトはつけたまま』を基本とする考え方も

広まっているようです。

さらには、2017年の改正道路交通法の施行に伴い、国家公安委員会が告示する「交通の方法に関する教則」が

改正されています。  

なんと、この改正で教則に「交通量の多い市街地などを通行しているときを除き、

上向き(ハイビーム)」という文言が加えられたのです。

「夜間はハイビーム走行が基本」? 道交法にも記載 JAF「状況に合わせてロービームに切り替えて」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス

これは、より遠くまで視界を確保できるハイビーム走行を基本とする考え方が、

国によって示されたことを意味します。

 

この教則改正を受け、国が『ハイビームでの走行が基本』というお墨付きを与えた形となりました。

これに伴い、自動車教習所の指導でもハイビームの使用を原則とするようになったのです。

 

教習所の教官にはどうやればなれる? 手順を元指導員が解説 | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP

国が安全性を高めるためにハイビーム走行を推奨する流れを作ったと言えますが、その一方で、

対向車とすれ違う際にロービームへの切り替えを忘れてしまうドライバーが増加したと思われます。

 

ハイビームは良好な視界を確保できるものの、対向車や前走車がいるにもかかわらず切り替えを行わないこと

は、相手の視界を奪う非常に危険な行為になります。

 

夜間は常にハイビームで走行して良いわけではなく、交通量の多い市街地や、対向車・前走車がいる場合は、

光を減らすかロービームに切り替えなければなりません。

これは法で定められた「減光等義務違反」の対象となる行為であり、悪質な場合は「あおり運転」と

見なされる可能性もあるため、注意が必要です。

 

他車の交通に支障をきたす基本的なルール以外での灯火類の使用は交通違反となる可能性大 | 自動車情報・ニュース WEB CARTOP

また、近年普及が進む「オートハイビーム機能」や「アダプティブヘッドライト」といった先進技術も、

状況によっては眩しさの原因となることがあります。

 

速度や天候などの影響で、対向車の検知が遅れ、ハイビームからロービームへの切り替えタイミングが

ずれてしまうことも、ドライバーが眩しさを感じる一因となっているので

また、オートハイビームなどの先進機能も、過信せずに、自車のスピードや天候、周囲の交通状況を常に

確認し、必要に応じて手動で操作する意識が大切です。

【運転マナー】ドライバー同士の「譲り合い」や「思いやり」が大切 | 廃車ナレッジ

ドライバーひとりひとりが「安全確保」と「他車への配慮」のバランスを取り、適切なライト操作を

実践することが、夜間の快適な交通環境を守る鍵となりそうですね。

それでは、また次回です。

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