新型ノア・ヴォクシーが来年令和4年1月発表します。
待ちに待った、ノア・ヴォクシーのニューモデルが発売が決まりましたね。
現行のモデルは、皆さんもよくご存知の通りあっちこっちで見掛けますよね。
ノア・ヴォクオーナーの方にとっても、気になるニューモデルの詳細ですが、各情報サイトでも
スクープ情報を発信しています。
じゃあ、”フルモデルチェンジ”で何が変わるのー??
大きく変わるのは「燃費」のようです。
例えば、現行のモデルのハイブリッドタイプですと、リッター20kmです。
因みに、私が通勤でも乗っているヴォクシーハイブリッド80系の燃費は平均で
リッター16kmです。 (燃費ワルっ!)
1日平均して約40kmを走るのですが、結構上り下りの道が多くてアクセルを踏み込む頻度が多いです。
そして新型モデルは、リッター25kmとか。
微妙ですね~。
燃費問題については、ミニバンクラスは車両が重たいので、”アクア”や”ヤリス”のような
リッター30㎞超というわけにはいかなさそうです。
まあ、最新のエンジンが載っているということで、燃費も少しは上がっていていいかなっていう感じですね。
他にも変更点や価格を見てみるとこんな感じです。
▼トヨタ新型ノアのグレード・価格 ▽ガソリン(駆動方式 FF or 4WD)
【標準仕様】 ・X(7人乗り or 8人乗り) Xウェルジョイン Xサイドリフトアップチルトシート装着車 ・
G(7人乗り or 8人乗り) ・Z(7人乗り) 【エアロ仕様】 ・S-G(7人乗り or 8人乗り) S-Gサイドリフト
アップチルトシート装着車 ・S-Z(7人乗り) 価格:260万円~310万円
▽ノアハイブリッド(駆動方式 FF or 4WD「E-Four」) 【標準仕様】 ・X(7人乗り or 8人乗り/FF車のみ)
Xサイドリフトアップチルトシート装着車 ・G(7人乗り or 8人乗り/FF車のみ)
Gサイドリフトアップチルトシート装着車 ・Z(7人乗り)
【エアロ仕様】 ・S-G(7人乗り or 8人乗り/FF車のみ)
S-Gサイドリフトアップチルトシート装着車 ・S-Z(7人乗り) 価格:310万円~380万円
▼装備 8インチディスプレイオーディオ (Xグレードのみにレスオプションを設定)
10.5インチディスプレイオーディオ(オプション) 16インチホイール 17インチホイール(S-Zグレードのみ
標準) AC100V/1500Wアクセサリーコンセント (ハイブリッド車にオプション、S-Zハイブリッドに標準)
アドバンスドパーク パノラミックビューモニター 【ドライビングサポートパッケージ】(オプション)
カラーヘッドアップディスプレイ ・デジタルインナーミラー 【快適パッケージMiddle】(オプション)
ハンズフリースライドドア ・ナノイー ・フロントシートヒーター 【快適パッケージHi】
(S-Zのみオプション) ・パワーバックドア(室外サイドスイッチ付) ・ステアリングヒーター ・
7人乗りキャプテンシート 。
トヨタ新型ノアのグレードは兄弟車の「ヴォクシー」と差別化され、「標準仕様」と「エアロ仕様」の2タイ
プが設定されます。 駆動方式はガソリンとハイブリッドともにFFと4WDが設定されますが、ハイブリッド
4WD車では7人乗りのみをラインナップ。 装備では、エアロ仕様最上位の「S-Z」グレードでのみ「快適パッ
ケージHi」オプションが選択でき、室外サイドスイッチ付パワーバックドア、7人乗りキャプテンシートなど
を利用できるようになっています。
と・・・いかにも、どこかのサイト情報をコピッた感じになりましたが、気になるポイントが他にあります。
現行迄のモデルはノア・ヴォクシー・エスクアイアーの3兄弟の車種分けがありましたが、
残念ながら”エスクアイアー”は廃止になってしまいました。
そして、ヴォクシーですが・・・・
ノアのグレードの中に特別グレード枠で”ヴォクシー”グレードが組み込まれるような話があります。
実質の”吸収”になってしまうのでしょうか?
昨今の半導体の供給問題で納期の長期化が心配されるところですが、
来年1月の発表を前に早くも、今年12月から”受注予約開始”する話も出ています。
「せめて、展示車も見てから・・・・」
と、思うのは誰しも思うことですが、
「早く新型に乗りたい!!」
「新型なんだから、良いに決まってる!」
逸る気持ちも、うんうん分かりますよ。
納車待ち「1年待ち!」ってことになってしまうのでしょうか?
需要と供給のバランスが追い付かない反面、
「出せば売れる、トヨタ 一強 時代」が始まっていますね。
それでは、また。