新車購入時の見積書に記載の「納車費用」って・・・
みなさん、新しい車が欲しいなあと思ったら、購入検討の段階のどこかのタイミングで、
ディーラーのセールスマンから「見積り」を
貰うと思います。
各、ディーラーによって書式や記載方は若干違います。
しかも、結構小さな字。
車両本体価格や値引き額、自分で決めるオプション項目などは、だいたい解りますよね。
ここで、問題なのは諸費用の欄です。
自動車税や重量税・自賠責保険料、ここまではフンフンと解ってもそれ以降の
検査登録手続き費用(ディーラーによって呼び名は違いますが)や・預かり法定費用などありますが・・・
今回、お話したいのは「納車費用」です。
えっ! 納車するのに費用掛かるの??
担当営業マンの給料にその費用は入ってんじゃないの?
納車日に、ディーラー店に車を取りに行くから、そんな費用いらないんじゃないの?
「納車費用」と一口に言っても、その捉え方は様々ですよね。
実際、ディーラー店によって、この納車費用の定義も違います。
因みに、見積書に記載されている納車費用の金額は、8000円ほどすると思います。
たかが、8000円いや、されぞ8000円・・・・
みなさん、ネットでショッピングされる時に欲しいもの見つけたら、
アマゾン見て、楽天見て、価格ドットコム見て値段検索しますよね?
少しでも、お安く買えたらいいですよね。
8000円はデカくないですか?
だからです。
商談時に、「納車費用はカットして下さい。 納車当日に車を取りに行きますので」
と、担当営業マンにそう伝えて下さい。
押し切って下さい。
是非、ご参考に。