朝、車で出掛けようとすると、”タイヤがパンクしてる” なんで?
つい、先週の日曜日のことです。
午後から、車に乗って出かける予定があったので、朝のうちに荷物を整理しに外に出て車を見ると・・・・
「パンクしてる・・・・・右後ろのタイヤ」
えっ? 昨日の夜は、何の問題もなく普通に走って家に帰って来たのに・・・・・
もしかして、「釘か、なんか踏んだ???」
「それとも、イタズラかあ???」
まず、思ったのはこの車は、「スペアタイヤレス車」なので応急用のタイヤを積んでいないので
交換が出来ない。
そうすると、手持ちのシガーソケットに差し込むタイプの”エアーコンプレッサー”を繋いで、
ガソリンスタンドまで行かなあかんの????
もし、空気の漏れが酷かったら、ガソリンスタンドに着く迄にタイヤが”ペチャンコ”になって走れなくなる
可能性もある。
その時、「あっ! JAFに連絡しよう」
「JAF」があった!!!
「JAF様————————-!!!!!!」
そういえば、JAFのサービスで「無料で応急パンク修理」っていうのがあった。
すかさず、携帯で「#8139」に電話。
日曜日ということで、到着までに45分掛かるとの折り返し連絡があり、ひとまずホット安心。
過去に、タイヤのパンク経験が2回ほどあるが(1週間に2回もいパンクしたこともある!)
駆け付けタイヤパンク修理作業が始まり、JAFの方の作業を見ていると・・・・・・・
「あっ、これですね」 と、タイヤに刺さった金属片を確認。
ペンチで、ひっこ抜いてくれる。
なかなか、苦戦しているよう。
「なんじゃ、こりゃあ!!」
今回、タイヤに刺さっていた異物で、こんな巨大な金属片? を見るのは初めて!
「よう、刺さったなあ・・・・」
無事に、パンク修理をして頂き(もちろん、無料でした)
午後から、車で出掛けることが出来ました。
「ありがとう、JAF 様」
ちなみに、今回の「駆け付け無料パンク修理」は、自動車保険の「無料ロードサービス」でも対応している
ようですが、「電話が全然繋がらない・・・・・」 「全く・・・・」
いざという時の「JAF」の存在を思い知らされました。
それでは、また次回です。