走行中の足回り、タイヤ付近からのパタパタ音って・・・
以前、走行中に足回り(タイヤ付近)から「カチカチ音」が聞こえてくる件についてお話しましたが、
今回は「パタパタ音」です。
「パ・タ・パ・タ 音」????
初めて聞いた!?・・・・・・
冬の間は、窓を開けて走行することが、殆どなかったので気が付かなかったのですが、
最近、気候もよくなってホント暑いくらいな天気が続いていたせいもあったので、窓を全開にして走り出すと
「パタ パタ パタ パタパタパタ~」
????????
何かおかしいいです。
タイヤ付近からの音には間違いないと思い、タイヤ溝に挟まている小石を取り除きまた。
ラジオペンチで、4本のタイヤに挟まった小石を丁寧に挟み取り、いざ走行!!
「パタ パタ パタ パタパタパタ・・・・」
ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
違うのかあ。
原因が分らなく、数週間放置状態でした。
タイヤの空気圧も一定です。
ネットで調べても、原因究明には至らず。
そして、ある時思い立って左後ろタイヤを素手で一周なぞる様に触ってみました。
すると、一部分だけ、盛り上がっている箇所を発見したのです。
自分の中にでは、大発見でした。
そして、よくよく見れば、そこの盛り上がっている部分のタイヤ溝の深さが他の部分と異なっていた事が、
分かりました。
”ピンボケ”でスミマセン・・・・
上の画像はタイヤ溝の中にある、スリップサイン付近を撮影したものです。
スリップサインは未だ、見えていません。(スリップサインの山プラス3mmはあると思います)
対して・・・・・・
次の画像に映っている部分の”スリップサイン”は、もうそろそろ「タイヤ交換時期」を表すほどの、
タイヤ溝です。
2つの画像を見比べてみても、イマイチ差が掴めないかもしれませんが、目視では
明らかに違いが分かります。
タイヤ溝の少ない部分が盛り上がっているせいで、タイヤ摩耗が進んでいます。
「たんこぶ」です。
”たんこぶ”が出来た原因は解りませんが、このまま使い続けると、特に雨天時の走行でリアタイヤがスリップ
して横に流れてしまう危険もありそうです。
早めにタイヤ交換した方がよさそうですね・・・・
それでは、また。